【2017年4月まとめ】4月はやはり甘い
こんにちは。長かったGWも終わり、今日からまた普段の生活が始まった方が多いと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
今年のGWは最大で9連休だったようですが、みなさまはどのように過ごされましたか？海外旅行に出かけたり、実家に帰省してのんびり過ごした方もいれば、仕事で忙しく過ごした方もいると思います。私はというと、今年のGWは海外で過ごす予定でしたが友人の都合により突如キャンセルになってしまい、とても暇なGWとなってしまいました。稼動もできる状況ではなかったので、連日自宅でプロ野球観戦というなんとも微妙なGWとなってしまいました（笑）セブ島でのんびり過ごす予定だったのに(TT)
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2017年4月稼動内容
さて、若干話がそれましたが今回も4月の稼動を振り返ってみたいと思います。タイトルにも書きましたが、やはり4月は甘いということが再認識できました。
4月上旬から中盤は、いつもお世話になっている店で特に問題なく稼動することができました。普段はあまり開けてくれない店の状況もまあまあ甘かったので、いくつかの選択肢の中から選ぶことができる良い内容の稼動をすることができました。パチンコ生活者にとって選択肢は多いに越したことはないですもんね。
4月中盤は少し苦戦しました。理由は、期待していた新台「ぱちんこCR北斗の拳7転生」が全く使えなかったからです。期待の新台だからなのか、新台初日からそこそこ扱いは良かったのですが、台の性能自体が最悪でした。一番のネックは時間効率の悪さです。あまり打ち込んでないので正確な速さはわかりませんが、おそらく150〜160/1h程度でしょうね。電チュー性能も悪く、電サポ中はほぼ確実に玉が減ってしまいます。当初は23.0回/1k程度の回転率で足りる見積もりでしたが、実際は24.0回/1k以上は必要だと思います。状況が良ければまた打つ機会があるかもしれませんが、今後打つ機会はほとんど無いでしょうね。
4月後半は隣地域でグランドオープンする店があったので、そちらに通わせていただきました。特別甘いわけではありませんでしたが、ライバルが少なくそこそこの期待値を稼ぐことができたので、GW直前まで問題無く稼動することができました。
少し欠損がありましたが、北斗7の遅さ以外はストレスが溜まらない良い結果になったと思います。
4月が甘い理由
パチンコ店には甘い時期がいくつか存在します。一番甘いのは12月で、その次に甘いのが4月だと思います。理由は様々なことが考えられますが、4月は決算後ということもあり心機一転して集客や新規顧客獲得に力を入れるホールが多いのではないかと思います。イベント規制後の現在パチンコ店での集客といえば出玉でアピールすることぐらいしかできませんので、パチンコの釘状況やパチスロの設定状況が甘くなるのだと思います。なお、4月は新生活が始まる月でもありますので、転勤や学生、新社会人などの新規顧客獲得のため出玉をアピールする可能性もあります。
4月の中でも一番甘いのは、中旬から下旬にかけてのGW前の撒き餌時期だと思います。GWや年末年始などの大型連休前は、餌を撒き（客に勝たせて）連休中により多く負けさせるといった営業をするホールが実際に多いと思います。普段は渋い調整のホールでも連休前だけは甘いなんてこともあるので、4月中旬以降は入念に店回りをした方がいいでしょう。
また、GWなどの大型連休前はグランドオープンやリニューアルオープンをするホールが多いので、その恩恵により更に甘く感じるのかもしれませんね。
連休後は辛い
ここ数年、大型連休が終わる度に毎回思うのですが、大型連休の後はかなり厳しい状況が続くケースが多いと思います。連休中の目標利益に達しなかった分の帳尻合わせなのか、連休後はお客が減るので開けないのか、私の住んでいる地域だけがそうなのか、詳しいことは分かりませんが、とにかく大型連休後はあまり良いイメージがありません。連休後は、まず稼動よりも店回りに重点を置き、しっかり現状を把握してから臨機応変に立ち回りを構築していきたいと思っています。