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【パチンコで稼ぐ】立ち回りの極意

2016-08-24

今回は中上級者向けのコンテンツとして、立ち回りの極意をお伝えしていきます。

この記事は、パチンコで勝つ理論は理解できていて「パチプロになりたい」「現在パチンコで稼いでいるけど、もっと稼ぎを増やしたい」という人に役立つ情報や知識を提供するというのが目的です。

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立ち回りの極意

パチンコで稼ぐためにまず欠かせないのが店選び台選びですね。

数年前から始まったイベント規制の所為で行くべき店と打つべき台が見つけづらくなった現在ですが、来店・取材や店側のブログ、旧イベント日(毎月7の付く日とか)などを目安に立ち回ることは可能です。

店選び

まずは店選びについてです。いくら知識や技術があっても打てる台がなければ稼ぐことはできません。

打てる台を用意してくれるホールを見極めて把握することはとても重要なことなのです。

店選びの基準になる要素は五つです。

来店・取材や特定日の見極め

特定日とは、旧イベントや毎週〇曜日(例えば、毎週金曜日は牙狼がオススメとか)のことです。

私のよく行くホールのほとんどは(どこの地域でもそうだと思いますが・・)、毎日のように取材班来店やライター来店や芸能人来店などが行われています。しかし、釘をアケてくれるのは毎回決まった一部の特定日と一部の取材だけということが多いのです。

実際に自分でホールに出向いて確認して「アケる日」を見極めて、無駄な行動を少なくできるようにしましょう。

特定日にアケてくれる

まず、特定日でも全くアケてくれなきゃ話になりませんよね。

大事なのは確実(または高確率)にアケてくれるのか。そしてそれが自分が満足のできる回転率に足りるのか、ということが重要です。

「アケだけど足りない」ってのはよくあります。

技術介入ができる

止め打ちを黙認してくれるのか、止め打ち禁止なのかということです。

増やし放題なら思わぬお宝台に出会えることもあるし、平常営業やショボアケでもなんとかなってしまうことがあるので立ち回りの幅が広がります。

据え置きがある

据え置き傾向の多い店では据え置き狙いが有効です。台の性能を瞬時に把握できて余計な行動をしなくても済みます。

また、前日がとても優秀台だったなら少しくらいシメでもなんとかなることが多いです。

ライバルと一般客の多さ

店選びの優先順位を決める際にはライバルが多い店を優先した方がいいです。後回しにしたら台が残っていない可能性がありますからね。一般客が多い店も、もし狙い台や狙いの機種が満席で空き待ちをすることになったら時間の無駄になってしまいますからね。

台選び

基本的にはメイン機種と店側が示唆した機種をチェックします。

そして、一番高い時給が期待できる台を選びます。機種のスペックと釘を照らし合わせてしっかりと選びましょう。

シマの中で一番(トップクラス)の良台を予め把握しておく

予め把握していれば、開いた時にその台に迷わず座ればいいだけです。

良台を把握する方法はいくつかありますが、釘で選んで実際に自分で試し打ちをするのが一番いいです。

何かあった時のために、第二候補第三候補と保険の台を用意しておくのが理想です。

試し打ちをしたら、良台とダメ台の台番を必ずメモに残しておきましょう。

ヨコの比較

今ではあまり使われない言葉ですが・・そのシマ(機種)または、店で釘を比較して台を選ぶということです。

他の人の台の回転率を盗み見して優秀台を見つける

これは邪道なので私はあまりオススメしません(笑)シマの中をウロウロするのは目立つので、打ちながらさりげなく両隣の台をチェックするくらいならいいでしょう。

店回り

面倒くさがらずに定期的に自分の行動範囲のホールはチェックするようにしましょう。

思わぬお宝台を見つけたり、今まで全く使えなかった店が優良店になっていたりする時もあります。

また、多くの台と釘を見ることで自身のスキルアップにもなります。

まとめ

パチンコは立ち回り次第では大きく稼げるようになります。その為には店選びと台選びがとても重要なのです。

パチンコは長く打てば打つほど稼げますが、低時給の台をどれだけ打ってもそれほど儲からないでしょう。ですが、高時給の台を探し続けて稼働する時間が短くなっても稼げません。大事なのはバランスです。

その日の行動範囲内のホール状況を予測して、「高時給台が打てる可能性」や「ガセって店移動の可能性」、「高くはないが、そこそこの台がほぼ確実に打てる」などのバランスを考えながら計画的に行動するのが理想です。

仲間同士で連絡を取り合ってお互いに状況を教えあうのもいいと思います。

何事も完璧にするのは難しいですが、日々最善を尽くして行動していけば自ずと結果はついてくるでしょう。