スポンサーリンク

止め打ち注意されない方法を考えてみた!

2016-07-25

店員「お客さん!うちは止め打ちお断りしています!」

私「え?何もしてませんけども?( ̄ー ̄)」

店員「いやいや、データ見ればわかりますから。次やったら出禁にしますよ!」

私「・・・・・(/ω\)」

スポンサーリンク

止め打ち注意されない方法

何度、店員とこのやり取りを交わしたことか・・

最近は一昔前と比べて止め打ちを注意されるホールがかなり増えましたよね。5年くらい前までは、止め打ち注意するホールなんてほとんどありませんでした。特に厳しくなったのは捻り打ち全盛期の京楽バブルの頃からだったかな?当時は+4個以上/1回が当たり前でしたからね・・そりゃ店側も対策しますよね。

まあ過去のことをぼやいていてもしょうがないので、今現在の環境でできることを精一杯頑張りましょう!

パチプロにとって、環境の変化に柔軟に対応することはとても大事なことです。いつまでも甘かった過去の亡霊に捕らわれていては淘汰されるのが目に見えてますからね。そうやって去っていったパチプロを何人も見てきましたから・・・


少し話が逸れましたね。

今回は止め打ち注意されない方法を考えてみました。と言っても、技術介入NGの店でもバリバリ玉増やしができる方法などではなく、店側に注意されずに如何に出玉を上乗せできるかという内容です。

◎店側の基準を知る

まずは店側の基準を知る必要があります。店側の基準とは、どこまでの技術介入なら黙認してくれるかということです。

私の経験上では店側の基準は大きく分けて以下の4つに分けられます。

  1. 完全黙認
  2. 目視で確認されなければ注意されない
  3. データ異常が出たら注意
  4. とても厳しくデータを管理・チェックしている

それぞれの店の基準を知り、その基準に引っかからないギリギリの技術介入を行うことで、店側から怒られずにその店での期待値の最大化を狙うことが出来ます。それぞれの基準に合わせた技術介入例と注意点をご覧ください。

1.完全黙認

完全に技術介入を黙認してくれる超優良ホール様では、遠慮せずに己の持っている全ての技術を駆使して最大限の技術介入を行いましょう。グランドオープン時などは完全黙認の場合が多いので狙い目ですね。

また、新台や難易度の高い捻り打ちなどの練習にも使えますね。

2.目視

目視で技術介入を確認されたら怒られるパターンです。逆に言えば、目視されなければ何をしてもいいということです。

店員さんが近くにいる場合は技術介入を避けて、店員さんが去ったら技術介入をする。

止め打ちに集中して台ばかりを見るのではなく、常に周りを意識して店員さんの気配に敏感になりましょう。一度注意されてしまったら、目を付けられてチェックが厳しくなる可能性もあります。

3.データ異常

現在ホールで最も多いのがこのパターンだと思います。この手のホールは目視でも注意されるので、止め打ちしているのを見られないようにしましょう。

また、確変ベースには煩いのに、アタッカーの出玉数に関しては無頓着な店が多いのが事実です。

目視には十分気を付けて、捻り打ちでアタッカーの出玉を上乗せし、電サポ中は微減~現状維持に調整するのがいいと思います。

4.とても厳しい

どれだけコソコソとバレないように技術介入をしても注意される店も存在します。

大当りした直後に店員がやってきて背後に張り付かれたり、専属の監視係みたいな人がシマをウロウロしていたり・・・

こんな店はお手上げです。素直に店のルールに従うか、そのような店では稼働しないかのどちらかになりますね。

とても厳しい店はパチプロを毛嫌いしている傾向があるため、良い釘調整の台を作ってくれない場合も多いので無理に通う必要はありませんね。

ただ、とても厳しい店はパチプロからしても足を運び辛いものです。そのため、ライバルが少ない傾向にあり、思わぬお宝台が眠っている可能性も少なからずあります。少し矛盾していますが、暇な日にでも偶に足を運んでみるのもいいでしょう。

 

◎目立たないようにする

長年この稼業を続けていると、一目見たら同業者か一般ユーザーかが分かる超能力が身に付きますよねw

それは店側からしても同じで、あなたも店員さんから「こいつはパチプロだな」と思われていることでしょう。

頻繁に通うホールでは必然的に目立ってしまうのでしょうがないことなのですが、極力一般ユーザーのフリをして目立たないように心掛けましょう。目立っていたらそれだけでマークされてしまう可能性もありますからね。

服装はなるべく目立たない服と色を選びましょう。携帯はなるべく触らないようにして、ハンドル固定を隠して、できるだけ一般ユーザーを装いましょう。

最近ではあまり見かけませんが、スーツや作業服のコスプレ?をした凄腕パチプロもいます。

◎まとめ

目立つ服装や行動を極力控えて、できる限り一般ユーザーを装い、店側の基準に従うことで、止め打ちを注意される確率はかなり減るでしょう。この記事を参考にしてより良い立ち回りを構築してみて下さいね。

度重なる規制や状況の悪化でパチプロにとっては厳しい状況が続いていますが、今やれることを精一杯やることでパチンコはまだまだ稼げると私は思っています。