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CRトキオスペシャルの立ち回り

先日に導入された羽根モノ最新台「CR TOKIO Special(トキオスペシャル)」の立ち回りについて考察して見ました。

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CR TOKIO Special(トキオスペシャル)

TOKIOシリーズの最新作として登場した本機に期待をしていた方も少なくないはずです。

基本的には前作トキオプレミアムやトキオデラックスと同様のゲーム性ですが、変更点がいくつかあります。

前作トキオプレミアムからの変更点

1.1チャッカー入賞時のハネ開放時間が前作より長くなった

前作トキオプレミアムでは1チャッカー入賞時の開放時間が0.364秒だったのに対して、トキオスペシャルでは0.524秒と0.160秒長くなっています。

0.16秒程度ではあまり変わらない気もしますが、実際はハネ拾い率が大きく変わってきます。

多少のマイナス調整でもハネ拾い率50%を超える台は普通にありそうです。

2.V穴下のブンブン丸が無くなり大当りの振り分けが均等に

これはマイナスポイントですね。前作はブンブン丸のおかげで大当り一回の平均Rが8.07Rだったのに対して、今作は均等の7.67Rとなっています。

3.アタッカーが羽根から下部に変更。

前作トキオプレミアムではハネ開放に合わせて単発打ちで技術介入が有効でしたが、今作トキオスペシャルではできなくなりました。

地味だけど結構効果があったので、個人的にかなりのマイナスポイントです。

4.役モノ確率が悪くなった

まだ数台しか試し打ちできていませんが、全体的に役モノ確率が悪くなっています。

ノーマルルートからはほとんど当りませんし、SPルートからの確率も悪くなっていますね。

下ムラが来ると平気で200ハマります(笑)

SPルート到達率は良くなっているので、SPルートからのV入賞がメインルートになると思います。

立ち回り

一番重要な立ち回りのポイントは、役モノ確率です。

前作以上に役モノ確率に個体差があると思われるので、役モノ確率に注目する立ち回りがベターです。

具体的には役モノ確率1/13程度、大当り確率1/26以上の台であれば役モノ優秀台だと思います。

このレベルの台なら、鳴き15回/1kで日当2万円以上になるので、この辺りの数値を目安に立ち回るようにしましょう。

まとめ

前作のトキオプレミアムと比べるとかなり辛い印象のトキオスペシャル。

役モノ癖が悪い台はとことんダメなので、いくら鳴きが良くてもどんどんお金が吸い込まれていきます(笑)

しっかりデーターを取り、データ機などで過去の大当り確率を調べるなどして役モノ確率を推測しながら立ち回ると良いと思います。

今まで以上にシビアな立ち回りが必要になるかと思いますので、台選びは慎重に行いましょう。