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平均連チャン数の計算方法【パチンコの計算】

パチンコの最大の楽しみといえばやはり「連チャン」ですよね。大連チャンして大勝ちできる時もあれば、単発やショボ連ばかりで負けてしまう時もありますが、一般的なデジパチの連チャン数には必ず平均値が存在します。この連チャン数の平均値「平均連チャン数」は、トータル確率平均電サポ数ボーダーラインを算出する時にも使用するものなので、覚えておいて損はないと思います。今回は確変の継続率による平均連チャン数の計算方法を紹介致します。

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平均連チャン数の計算方法

確変継続率による平均連チャン数の計算方法は以下の通りです。

1÷(1−確変継続率)=平均連チャン数

とても簡単ですね。注意点は、継続率は〇〇%と表記されていますが、〇〇をそのまま確変継続率に当てはめるのではなく、パーセントを考慮して「0.〇〇」として計算しましょう。

念のため例を挙げて計算してみましょう。

 

【例① 確変継続率50%の場合】

1÷(1ー0.50)=2連

 

【例② 確変継続率65%の場合】

1÷(1ー0.65)=2.85連

※小数点第3以下は切り捨て

 

まとめ

この計算はよく使用するので必ず覚えておきましょう。次回はST機の平均連チャン数の計算方法です。