【パチンコ初心者講座④】予告やリーチなどの演出について
パチンコ初心者講座第四回は「予告やリーチなどの演出について」です。
予告やリーチなどの演出について
パチンコ初心者の方や、パチンコについて詳しくない方は、何故か予告やリーチなどの演出で台の調子を把握しようとする傾向があります。
- 熱い予告やリーチが頻繁に来る台は当たりが近い?
- 激アツリーチが外れたらハマる?
- 予告演出やリーチが少なくて静かな台は調子が悪い?
などなど・・
何故このようなオカルト情報が蔓延しているのかは分かりませんが、予告やリーチなどの演出と大当りの抽選は一切関係ありません。
かく言う私も、パチンコ初心者の頃は知り合いに「その台はリーチが全然かからないからやめた方がいいよ」と教えて貰い、その情報を信じていました。
滅多にお目にかかれないような激アツリーチが外れると、「このリーチで当たらなければ何で当たるんだよ・・」となる気持ちも分かります。演出が少なく淡々としていると、当たる気がしない気持ちも分からなくはありません。
ですが・・
パチンコの大当りはスタートに玉が入賞した瞬間に、その前の事象や環境、精神状態などに左右されることなく常に一定の確率で公平に抽選されています。
つまり、誰が、どの台を、どのタイミングで打ち出しても次に大当りする確率は変わらないということです。
激アツリーチを10回連続で外したとしても、リーチなどの演出が全く無く1万円使ったとしても、大当りする確率は誰に対しても公平で常に一定の確率で抽選されています。
正しい立ち回りを目指す
大当りする確率は誰しもが公平で常に一定の確率で抽選されているというこうとは、大当りを狙って立ち回ることなどは不可能ということです。(潜伏確変狙いの立ち回りは違う)
では、どう立ち回れば勝てるのか?
答えは、「大当りするまでに使う玉を節約して、大当りでより多くの玉を得る」立ち回りです。
大当りするまでに使う玉を節約するには
- よく回る台を打つ
- 無駄な玉を極力出さない
大当りでより多くの玉を得るには
- アタッカーやスルー、電チューの釘状態が良い台を打つ
- 無駄な玉を極力出さない
- 技術介入を駆使する
パチンコで勝っている人は、これらを普段から行うことで勝っています。
まとめ
今回はパチンコ初心者講座ということで、立ち回りについて詳しいことは書きませんでした。
とにかく、リーチや演出などを目安に立ち回るのは間違いということを覚えて頂ければいいかと思います。
勝つための具体的な立ち回りについては初心者講座で追々書いて行く予定です。
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