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【パチンコ釘攻略】ヘソ釘完全攻略〜ミスしないヘソ釘の見方

2019-10-08

ヘソ釘はパチンコ台の回転率に一番影響を与える最も重要な釘です。

ヘソ釘を見て、「どの台も全部同じに見える」だとか、「開いていると思ったけど全然回らなかった」「据え置きだと思ったのに回転率が落ちていた」など・・・そんな経験はありませんか?

それもそのはず。釘はとても奥が深く、熟練のパチプロでも完全に釘を読むことは難しいもの・・パチンコ初心者の方が釘を見ても完全に見極められるわけがないのです。

ですが、私が推奨する方法を使えばハッキリとヘソ釘サイズの違いを見分けることができ、ヘソ釘のサイズを間違える可能性も大幅に減少します

今回は久しぶりの実践に役立つ釘攻略として、「ヘソ釘の見方」と「ヘソ釘幅のサイズを間違えない方法」についての内容となります。

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ヘソ釘完全攻略

まず、パチンコ初心者の方に大前提として覚えておいて頂きたいのが、「ヘソサイズは機種ごとに一律調整の店がほとんど」ということです。

(一部の例外店は除きますが)同じ機種でヘソサイズの大きい台を探しても、まず見当たらないでしょう。

「どの台も全部同じ釘に見える」と、パチンコ初心者の方が口々にするのは、これが要因なのではないないかと思います。

基本的に釘というものは、前日以前の状態や他の店と比較するものなのです。

ヘソ釘の見方

基本的にヘソ釘は真上から真下に覗き込むように見ると、見やすくてサイズが分かりやすいです。

真上から見にくい場合や微妙なサイズの違いを見分ける時は、ヘソ釘と同じ高さの視点から真横に見るといいでしょう。

2本のヘソ釘の幅を見るよりも、ヘソの縁を参考にサイズを確認した方が見やすいかと思います。

heso3

(画像の赤丸⭕️部分の幅を参考にした方が精度は高いです)

※注意するべき点は、常に一定の距離から釘を見なければいけないことです。釘を見る距離が違えば釘の見え方も変わってくるので、サイズ間違いミスの原因になってしまいます。

ヘソ釘サイズを間違えない方法

昔からパチプロは以前の記憶を頼りに肉眼で釘が開いているか閉まっているかを見極めるのが普通ですが、その方法ではサイズ間違いのミスが多いのが事実です。

というのも、人間の記憶力というものはものすごく曖昧なもので、しっかり記憶したつもりでも数日経てば忘れてしまったり他の記憶と混同してしまったりして、微妙なサイズの違いの釘を正確に思い出すことはなかなか難しいのです。

ではどうすればいいのか?答えは、スマホのカメラ機能などを使って画像として記憶させておけばいいのです。

ヘソ画像とその釘での回転率をメモしておく

ヘソ釘の画像とそのヘソサイズの回転率をメモして残しておくと、次に打つ時にとても役立ちます。また、その時のヘソのサイズに番号を振り当てるなどして、各サイズごとの回転率と画像を残しておくとなおいいでしょう。

ほとんどのパチンコ店は、4〜6種類程のサイズをメインに営業をしていますので、例えば・・

サイズ①・・回転率18.0+ヘソ釘画像①

サイズ②・・回転率19.2+ヘソ釘画像②

サイズ③・・回転率20.5+ヘソ釘画像③

サイズ④・・回転率21.8+ヘソ釘画像④

というふうにして保存しておくといいと思います。

まとめ

ヘソ釘は回転率に最も影響を及ぼす大事な釘なので、必ずしっかり見るようにしましょう。

極端な話、ヘソ釘だけしっかり見れるならば他の釘が見れなくてもパチンコで稼ぐことはできます。それほどヘソ釘はパチンコにおいて重要な部分なのです。

ですが、予想回転率と実際の回転率の的中率や、外見からのおおよその予測期待値の精度を上げるためには、ヘソ釘以外の釘も重要になってきます。

次回からはヘソ釘以外の重要な釘の見方について書いていこうと思います。