当サイト表記のトータル確率・ボーダーラインについて

2016-12-162019-10-08

いつも当サイトをご利用いただきありがとうございます。

この記事では、当サイトで表記している「トータル確率」「ボーダーライン」について詳しく説明させていただきます。

Contents

まず、当サイトで表記しているトータル確率やボーダーラインの９割以上は管理人が独自入手した当選確率や確変割合などをもとに、管理人が独自算出しています。（１割は信頼できる他サイトからの引用です）

独自算出する理由は、当サイトを利用している皆様に他のパチンコ情報サイト様よりも早く正確な情報をお届けしたいからです。

実を言うと、トータル確率やボーダーラインは、一部の優良パチンコ情報サイト様を除けば、そのほとんどがﾊﾟﾁﾏｶﾞｽﾛﾏｶﾞなどの大手パチンコ情報サイトの丸写しです。

大手サイトの情報はとても正確で間違いなく信頼できるのですが、マイナーな機種の情報は載っていなかったり、電サポ中の玉減りが前提でボーダーラインが初心者向けに設定されている場合が多いので、少し実用性に欠けています。

当サイト表記のトータル確率は、通常時はヘソ入賞１００％、電サポ中は電チュー入賞１００％で計算しているので、他サイトより少し辛いトータル確率となっています。

本来は、それぞれの入賞割合を加味して計算するべきなのですが、V-ST機の確変中ヘソ保留での確変転落などを考慮するとその計算では少々甘いトータル確率になってしまうのではないかと思います。

個人的にですが、甘い見積もりより辛い見積もりの方がより良い稼働内容が残せると考えているので、少しでも良い内容の稼働ができるようにこの方法で算出させていただいております。

当サイトのボーダーラインは、電サポ中の増減や無駄玉、オーバー入賞やおまけ入賞などで得られる玉も無しの、純粋なアタッカーの出玉のみ（賞球数−打ち出し玉数）で算出しています。

なぜかと言うと、ボーダーラインは打ち手の技術や釘調整、換金率、持ち玉比率次第で変動するため、あなたが打つその台の正確なボーダーラインを当サイトが言い当てることは不可能だからです。

そのため、当サイトのボーダーラインは大まかな基準の数値として参考程度にしていただけるといいと思います。

換金率別のボーダーラインを掲載しているサイトもありますが、持ち玉比率や再プレイ上限数などでもボーダーラインは変動するので、当サイトでは換金率別のボーダーラインは掲載していません。持ち玉で打つなら換金率が変わってもボーダーラインは同じですからね。

当サイトに掲載している数値は基本的に小数点第二までですが、計算の際はそれ以下の位も含めて計算しております。

また、「トータル確率の計算について」でも書きましたが、少し辛く見積もり稼働内容を濃くするために、小数点第二より下の位は四捨五入ではなく切り上げ（切り捨て）をしています。

そのため、他のパチンコ情報サイト様と比べると、当サイトのトータル確率やボーダーラインは少し辛くなっている場合があります。

当サイトに掲載している平均連チャン数、トータル確率、ボーダーラインなどの数値は全て、計算ソフトなどを使わずに管理人自ら電卓を叩いて計算しています。

何度も確認（最低二回以上は）しているので、計算ミスなどはないと思いますが、もし計算ミスにお気づきになられた方がいらっしゃいましたら、ご指摘いただけると助かります^^;

その他、ご質問やご要望などがございましたら、お問合せやLINEなどからお気軽にお問い合わせください。

今後も「ぷろぱち」をよろしくお願いいいたしますm(__)m

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