【パチンコ初心者講座⑩】パチンコで勝つためには~技術編~
パチンコ初心者講座第十回は「パチンコで勝つためには~技術編~」ということで、パチンコ初心者の方がパチンコで勝てるようになるために必要な技術についての内容となります。
前回はパチンコで勝つための知識について書きましたが、今回はパチンコで勝つための技術についてです。
※ここでいう技術とは、止め打ちやストローク調整などのハンドル操作に関わることを言います。
パチンコの技術については「止め打ち-ストローク攻略~入門編~」もご覧ください。
パチンコで勝つためには~技術編~
“止め打ち”と聞くと、大半の初心者の方は「やり方が分からない」「面倒くさい」と思われるかもしれません。
たしかに、毎回電チューの解放に合わせて止め打ちをしたり、大当り中毎ラウンドごとにハンドルを捻るのは面倒臭いです。消化スピードも遅くなり液晶演出に集中することもできないので、今まで止め打ちなどしたことがない人が止め打ちをすることはかなり苦痛を感じるかもしれません。
ですが、その面倒臭い止め打ちなどの技術介入はパチンコで勝つために必ず必要なものです。
技術介入の概念
パチンコで勝つために止め打ちなどの技術介入は必須なのですが、パチンコ初心者の方がいざ止め打ちをするとなっても何をどうすればいいのか分からないですよね。
止め打ちと聞くと難しそうなイメージですが、何も難しく考えることはありません。
止め打ちなどの技術介入の基本的な考え方は、『無駄な玉を極力減らす』これだけです。
無駄な玉が発生する場面の例を以下に書き出してみます。
- 通常時、保留玉が全て点いている状態でのスタートチャッカー入賞
- 大当り中、ラウンド間のアタッカーが閉まっている状態
- 電サポ中、電チュー解放間のインターバル
「これらの状況で無駄な玉を極力減らすにはどうすればいいのか?」
自分で考えながら試行錯誤してみるといいでしょう。そうすれば自然と止め打ちの要領を掴むことができるはずです。
止め打ちに慣れてきたら、パチマガスロマガなどの攻略サイトで上級者向けの止め打ち手順が紹介されていますので参考にするといいでしょう。
パチンコを打つ理由
突然ですが、あなたは何のためにパチンコを打つのですか?
パチンコを打つ理由は人それぞれかもしれませんが・・
- パチンコで勝ったお金が欲しいから
- パチンコが大好きで負けてもいいからパチンコを楽しみたいから
- ただの暇潰し
おそらくこの三つがパチンコを打つ主な理由でしょう。
その中でも大半の人は、1の「パチンコで勝ったお金が欲しいから」だと思います。
勝ったお金で飲みに行ったり、遊びに使ったり・・
綺麗事は抜きで、誰しも自分の自由に使えるお金が欲しいという気持ちは必ずあるはずですからね。
お金が欲しいなら止め打ちをするべし
パチンコは競馬や宝くじなどの一般的なギャンブルと違って、勝ち方を知っている人は確実に勝つことができ、勝ち方を知らない人は確実に負けてしまう、勝ち方が完全に確立されたギャンブルです。
勝ち方が確立されたギャンブルつまり、パチンコは勝つための知識を持って立ち回り、勝つための打ち方をすれば長期スパンで見て確実に勝てます。ですが、それを実行しなければ長期スパンで確実に負けてしまいます。
今パチンコ業界はとても厳しい時代なので、どれだけ立ち回りが上手くても止め打ちなしで勝つことは難しいです。
パチンコで勝ちたいならば勝つための知識を身につけることも重要ですが、少しでも無駄な玉を減らす努力をすることも大事です。
微々たる効果の止め打ちでも、実行するとしないとでは大違い。1日50玉節約できたとすれば、10日で500玉、100日で5000玉、1年365日で18250玉も節約できることになります。長い目で見れば、塵も積もれば山となるのです。
まとめ
止め打ちで無駄玉を減らしても1日単位で効果を実感することは難しいですが、長期スパンで見ると確実に収支は改善されるはずです。
日常生活では日々の節約が未来の財産に繋がるように、パチンコでは日々の節玉が未来の勝利に繋がるのです。
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