CR北斗無双~攻略その2
北斗無双攻略の第二弾です。
今回は「釘構成」と「食えるのか?」という二つのテーマです。
CR北斗無双~釘攻略
本機のゲージは至って普通です。従来のサミー系と比べたら「やや甘いかな」といったところ。そこそこのヘソサイズがなければ勝負にならないと思います。
それでは、各ポイントごとに見ていきましょう。
寄り
ごく普通の印象。従来の北斗シリーズと比べたらマシになっていると思います。
注視するポイントも下のコボシ二つと風車上という、ごく普通の釘読みで問題ありません。
ワープ
外に流れる玉が減った分、寄り付きはかなり良くなった印象です。
ただ入口が辛くなったのかな?実践では見た目とは裏腹に全く通りませんでした・・
入口(命釘)重視で選ぶのが良いかと思います。
ヘソ周辺
こちらもごく普通の印象です。
やはり従来の北斗シリーズと比べたらマシになっいてますが、相変わらずステージ自力乗り上げは少なめです。
甘いわけではないので、そこそこのサイズが必要です。
出玉関係
「電チュー1個戻し」ということで期待していませんでしたが、思ったより好印象でした!
スルー下のオマケ入賞口(3個戻し)にはボコボコ入るし、スルーは激甘です。
実践では+0.4個/1回転ほどの結果となりました。
ただ、アタッカーはセンサーが入口付近にあるために、全くオーバー入賞しません。盤面上部も引っ掛けにくい形になっているので、捻り打ちは効果無いですね。
「10c丁度に合わせてラウンド間だけ止める」という手順が最良だと思います。
まとめ
ステージ性能は個体差がありそうです。今のところ、デキ良しで5割ほどデキ悪で2割ほど、といった感触ですね。
玉増えは微妙ですが、ワープの調整に気を付けて、デキ良し台を見つけ出せれば勝負になるのではないかと思います。
トータルでは最近の北斗シリーズと比べて、ややマシになったと思います。(最近の北斗シリーズが駄目過ぎたのかもw)
最近の北斗シリーズのような「低回転率で激しく玉増やし」という立ち回りは通用しませんので、回転率勝負になりますね。
もちろんホールの扱い次第ですが、私は「食える機種」だと思います。
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